【武蔵野ステークス】最終予想

今回は、13日(土)に東京競馬場で行われる、

武蔵野ステークス（Ｇ３） 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ！

13日(土)に阪神で行われるデイリー杯２歳ステークス（Ｇ２）と14日(日)に福島で行われる福島記念、そしてエリザベス女王杯（Ｇ１）の調教評価や予想はこちらから
エリザベス女王杯※13日(土)更新予定です
福島記念※13日(土)更新予定です
デイリー杯２歳ステークス

武蔵野ステークス（Ｇ３）調教評価まとめ

【評価Ｓ】
無し

【評価Ａ】
オメガレインボー、ソリストサンダー、テイエムサウスダン、ヒロシゲゴールド

武蔵野ステークス（Ｇ３） の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

武蔵野ステークス（Ｇ３） 調教評価

◎オメガレインボー
◯タガノビューティー
▲ワンダーリーデル
△ダイワキャグニー
△ヒロシゲゴールド

◎オメガレインボー
5走前から脚質を差しに転向して成績が安定して重賞でも好走できる様になってきました。
今回の東京1600mは3走前に勝ち切っているコースですし、ここ2走は函館の小回りコースで先行したスワーブアラミスを捉えきれずという内容でしたからコース替わりはプラスに働くはず。

横山和Ｊがこの馬のことを手の内に入れていますし、調教から状態も良さそうなのでここでも力を出してくれるでしょう。

◯タガノビューティー
ここまで東京コースで走ること11回で3着以内を外したのは3歳時のユニコーンSだけ。
さらに左回りという括りでは合計14回走って4着以下は一度だけという左回り巧者です。

そのユニコーンSもここまで全6勝を挙げている石橋Ｊではありませんでしたし、今回はその石橋Ｊでのダート重賞チャレンジとなるので問題ないとみています。

もうすでにオープンでも2勝していますし、その2勝ももちろん東京コース。
本格化した今なら重賞のここでも崩れることなく末脚を伸ばしてくれるでしょう。

▲ワンダーリーデル
一昨年の勝ち馬で去年は4着。去年は南部杯を使った後でお釣りがなかった可能性もあり、今年は一昨年買った時と同じローテーションなことから勝機も十分にあるとみています。

その前走は明らかにたたき台の仕上げでしたし、前が残る中直線だけの競馬で上がり最速は8歳馬ながら衰えなしとみます。

今回は先行馬も揃いましたし差し比べならこの馬が上位ではないでしょうか。

△ダイワキャグニー
穴ならこの馬が面白いと思っています。

先行出来て、かつ逃げなくても良いので砂を被らない外３番手あたりで進めることが出来れば押し切っても不思議ありません。

もちろんダートは未知なのですがこれまでの実績、東京コースへの相性を考えれば一発も秘めていると思います。

△ヒロシゲゴールド
前残りになった時の穴候補にこの馬を挙げます。

前走2度目となる1400m以上のレースでＧ１ながら2着と激走しました。

今回は中央に戻り再度1600mということであまり人気はなさそうですが、前走のメンバーレベルも高かったですし東京のダートならスピードで押し切れるコースでもあるので充実している今なら再度激走もあるとみています。

以上が、 武蔵野ステークス（Ｇ３）の最終予想です！

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