【アルテミスステークス(G3)】最終予想

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重賞レース予想

今回は、30日(土)に東京競馬場で行われる、

アルテミスステークス(G3) 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

30日(土)に阪神で行われるスワンステークス(G2)と31日(日)に東京で行われる天皇賞・秋(G1)の調教評価や予想はこちらから

天皇賞・秋予想※31日(日)更新予定です

スワンステークス最終予想

アルテミスステークス(G3)調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
シンシアウィッシュ、シンティレーション、フォラブリューテ、ベルクレスタ、ロムネヤ

アルテミスステークス(G3)の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

アルテミスステークス(G3) 調教評価

アルテミスステークス(G3)最終予想

◎フォラブリューテ
〇ロムネヤ
▲ベルクレスタ
△シンシアウィッシュ

◎フォラブリューテ
デビュー戦となった前走では直線キレのある末脚を繰り出し2着に4馬身を付けて圧勝。

その時の上位勢は先行馬が残っていたように先行有利な馬場でしたがそれを33.0秒で差し切るのですから相当のキレを持っていますね。
さらにラスト4ハロンから2ハロンまでのレースラップが11.1秒のところで一気に抜け出していることから、この馬自身のラップは確実に10台を刻んでいるでしょう。

東京コースはさらに合いそうですし、ここでも力を発揮できれば差し切ってくれるのではないでしょうか。

将来的にも楽しみな好素材馬ですね。

〇ロムネヤ
前走新馬戦は中山の1600mでしたが、好スタートから先手を取りそのまま逃げ切りました。

着差はそこまでありませんでしたが、まだまだ余裕のある内容。
さらに今回は一度レースを使われてさらに良くなりそうに思いました。

中間の調教でも併せ馬で追走先着を果たせており、状態面の良さも伺わせます。

今回は逃げではなく差しを試してみたいとのことで、東京コースで父ディープ譲りの末脚を発揮してくれるのではないでしょうか。

▲ベルクレスタ
前走未勝利戦ではノーステッキながら鋭い脚で抜け出し3馬身半差の圧勝。
新馬戦では負けてしまいましたが、勝った馬はのちに新潟2歳Sを勝つセリフォスでしたから未勝利戦での圧勝は当然でしたね。

今回はそれ以来となりますが調整は順調に来ているようですし、改めて本気で追われたらどれくらい伸びるのか。
まだまだ血統的にもこれから良くなってくるタイプだと思いますが、現時点でもポテンシャルを感じるだけに今回も楽しみですね。

△シンシアウィッシュ
前走新馬戦では中団から鋭く差してきて2着に3馬身差を付ける圧勝。
直線ではまだまだ子供っぽいところも見せていましたが、それでも圧勝するのですから能力自体が高いのでしょう。

今回は距離を1ハロン短縮してきましたが、全姉のマリーナは1600mや1200mでも走っているだけに適応しておかしくないでしょう。

中間の調教ではウッドで自己ベストをマークしているように状態も良さそう。
ある程度後方からになりそうですが長く良い脚を使えそうで上位に食い込んでくれそうです。


以上が、 アルテミスステークス(G3)の最終予想です!

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