【富士ステークス(G3)】最終予想

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重賞レース予想

今回は、23日(土)に東京競馬場で行われる、

富士ステークス(G3) 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

24日(日)に阪神で行われる菊花賞(G1)の調教評価や予想はこちらから

菊花賞予想

富士ステークス(G3) 調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
サトノウィザード、ソングライン、タイムトゥヘヴン、ロータスランド

富士ステークス(G3) の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

富士ステークス(G3) 調教評価

富士ステークス(G3) 最終予想

◎ロータスランド
〇サトノウィザード
▲ソングライン
△アルジャンナ
△タイムトゥヘヴン

◎ロータスランド
前走関屋記念で重賞初制覇を果たしたこの馬を本命としました。
金曜日は東京で終日雨が降っており当日こそ晴れ予報が出ていて良馬場に回復しそうですがそこまでの高速馬場とはならなさそう。

当日32秒後半から33秒前半の決着であればこの馬の守備範囲となり最も力を発揮できそうです。
馬場傾向が読めない中ですがこの馬は脚質的にも自由が利きますし、どんな展開にも対応してくれるでしょう。

また状態面としても休み明けながら1週前に自己ベストをマークしているように良い状態と言えます。

目標は先かもしれませんがここでも十分に好勝負出来ると見ました。

〇サトノウィザード
今年は前に行きそうな馬がある程度揃ったメンバー構成なので末脚に期待しこの馬を対抗としました。

事実デビューして16戦中14戦で上がり3位以上、さらに内8回は上がり1位というキレタイプ。
2月以来の実践となった前走もほぼ最後方から差し切ってオープン初勝利。豪快な差し脚は東京の重賞でも通用すると見ています。

▲ソングライン
春は桜花賞こそ不利があって惨敗しましたが、2走前のNHKマイルCはシュネルマイスター相手にタイム差なしの2着。前走関屋記念も小差3着と古馬や牡馬と交じっても好走しているように左回りのマイルは得意条件。

この馬も目標はまだ先だと思いますが、中間調教でも状態が良さそうで相手馬でも楽々先着していました。
この馬の力を出し切ることが出来れば上位争いは十分に可能でしょう。
後は1枠をどうさばくかですね。

△アルジャンナ
前走エプソムCでは状態こそ良さそうだったものの見た目より馬場が緩かったようで合わなかったとルメールJ。

今回も多少緩くなる可能性はありますが、前述したように当日の天気は晴れなのでレースのタイミングには良馬場として回復見込み。

それであれば前走の大敗を度外視したうえで巻き返す可能性は十分にありそうです。

△タイムトゥヘヴン
前走も休み明け初戦から状態は悪く無さそうでしたが、レースにいって前が詰まる不利。距離うんぬんよりもその不利が痛かったですね。

今回は叩き2戦目で状態は前走よりアップしていますし、瞬発力勝負では分が悪いタイプですから雨が少しでも残るようならこの馬も好走出来る条件が揃うと見ています。


以上が、 富士ステークス(G3) の最終予想です!

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