【神戸新聞杯 （Ｇ２）】最終予想

今回は、26日(日)に中京競馬場で行われる、

神戸新聞杯 （Ｇ２） 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ！

26日(日)中山で行われるオールカマーの調教評価や予想はこちらから。
オールカマー調教評価
オールカマー最終予想

神戸新聞杯（Ｇ２）調教評価まとめ

【評価Ｓ】
無し

【評価Ａ】
シャフリヤール、ステラヴェローチェ、ワンダフルタウン

神戸新聞杯 （Ｇ２） の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

◎ステラヴェローチェ
〇シャフリヤール
▲ワンダフルタウン
△レッドジェネシス

◎ステラヴェローチェ
今回はダービー馬シャフリヤールではなくこちらを本命にしました。
と言ってもダービーでも本命にしたんですが（笑）

ダービーの舞台ではシャフリヤールの瞬発力に分がありました。
ただそんな中でも吉田隼Ｊは流れ次第ではダービーを勝てたと振り返っており、
もう少し持久力勝負寄りになれば結果ももう少し違ったかもしれません。

そんなダービーから約4ヶ月。
今回の舞台は中京競馬場。東京コースよりも最後に坂がある分ダービーの時よりはこの馬向きになるはず。

中間の調教でも自己ベストをマークしてきたように、
夏を越してしっかり成長してきているようですから別路線に進むであろうダービー馬には今のうちに一矢報いておきたいですね。

〇シャフリヤール
今年のダービー馬で高速決着や瞬発力勝負にめっぽう強い馬。
私のＰＯＧ指名馬です（笑）

ただし上のステラヴェローチェのコメントでも書いたように、今回は最後に坂のある中京コース。
もちろん小頭数なのでスローになれば間違いなくこの馬向きの競馬になると思いますが、誰かがレースを動かしたときには取りこぼしもあるとみてこの印にしました。

この馬も中間自己ベストをマークしてきたように成長してきています。
この後は古馬とのレースも控えていますから、まずは無事に進んで欲しいですね。

▲ワンダフルタウン
前走ダービーでは瞬発力勝負となってしまったことで
この馬の良さを生かせなかったことが敗因でしょう。

もちろん青葉賞を半年ぶりの出走で勝った後で2走ボケもあったかもしれません。

今回も小頭数で瞬発力勝負になってしまう可能性がありますし、
さらにそのダービーで好走した2頭がいますから難しいでしょうが、
中間は坂路で自己ベストを更新するほど動ける状態にあります。

強い2頭に対して成長力でどこまで差を詰められるかでしょう。
ある程度持ち味を活かす積極的なレースを期待したいですね。

△レッドジェネシス
やはり今回のポイントは中京の2200ｍという非根幹距離であるということ。
となるとすでに同じ舞台で結果を出しているこの馬の巻き返しが可能性としてあるでしょう。

中間の調教では成長はそこまで感じられないものの、
春と同じ調整が出来ているという点は好印象。

得意の舞台でＧ１に向けて弾みを付けてほしいですね。

以上が、神戸新聞杯 （Ｇ２） の最終予想です！

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