【京都新聞杯(G2)】最終予想

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今回は、8日(土)に中京競馬場で行われる、

京都新聞杯(G2) 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

京都新聞杯(G2) レース短評

今年はいつもの京都開催で無く中京開催となった、日本ダービーのステップレース。
ダービー出走のための優先出走権はないものの、勝つか2着なら賞金的に出走出来る可能性も高くなります。

今年は東京のプリンシパルSとメンバーが二分化された印象で、
少し寂しい頭数になりましたが、この中京開催ならではのメンバーが揃ったように思います。

中京の芝もここまで長い休みなく使われてきていますし、
ある程度タフな馬場状態が予想されます。

後は前が残るのか、それとも差しが決まるのか。
土曜日の前半は馬場傾向の見極めが必須となりそうですね。

京都新聞杯(G2) 調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
ゲヴィナー、マカオンドール、ルペルカーリア、レッドジェネシス

京都新聞杯(G2) 最終予想

◎マカオンドール
〇ルペルカーリア
▲ゲヴィナー
△レッドジェネシス
△ワイドエンペラー

◎マカオンドール
今年は中京開催ということもあり、その恩恵を一番受けそうなのがこの馬。
これまでの戦績を見ても、2000m以上の距離・上がりの掛かるタフな馬場で好走していることから、この中京開催の京都新聞杯で輝きそうです。

前走なんかは特にそうでしたしね。

ここまでの調整も至って順調ですし、ここは最低でも2着以内に入れなければダービーにも出られないはずなので勝ちに来ているでしょう。

〇ルペルカーリア
さすがに前走の馬場はこの馬に向かず、改めて未勝利を勝った時の中京タフ馬場で見直したい1頭です。

前走もジワジワ伸びてはいるんですが、さすがに前が止まりませんでしたから、今のタフな中京は条件好転となるでしょう。

引き続き福永Jを乗るのも心強いですね。
この良血馬ですから、陣営としても何とかダービーに出したいところでしょう。

▲ゲヴィナー
前走未勝利戦でデビュー勝ちを飾りましたが、そこから一気に重賞挑戦です。
実力的にはまだ未知な部分が多いですが、前走で負かした相手も未勝利で上位クラスのフォルテデイマルミなのでレベルは低くないはず。

また高速の阪神芝ではなく重の阪神芝で勝ったことも、
このレースで好走するための好材料になりそう。

後は、前が残れる馬場状態であれば十分に勝負できるでしょう。

△レッドジェネシス
川田Jの継続騎乗と前走の勝ちが鮮やかだっただけに、人気確実ですが、
意外とエンジンの掛かりが遅かったり進んでいかなかったり、
能力はあるもののまだまだムラな面もあるタイプ。

それで人気するなら強くは推せず、
抑え程度が妥当でしょう。

△ワイドエンペラー
展開次第ですが、タフでパワーとスタミナを要求される流れになるならこの馬の一発に期待。
勝ち切れないことも多いですが、重賞の流れならもう一押しあっても驚けないでしょう。


以上が、京都新聞杯(G2)の最終予想です!

土曜日レース直前には、パドック診断をTwitterにてつぶやく予定ですので、
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レッドウッド競馬 (@redwood019) on X
調教や前走不利、展開から予想を行っています。23年5月に初子が生まれ現在育休を取得して育児に奮闘中!👶

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