宝塚記念(G1)最終予想

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G1特集

今回は、26日(日)に阪神競馬場で行われる、

宝塚記念(G1)

このレースの最終予想をお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想していますので、ぜひ予想のご参考にどうぞ!



宝塚記念(G1)調教評価

【調教A評価馬】

アリーヴォ
ウインマリリン
オーソリティ
キングオブコージ
パンサラッサ
ヒシイグアス

宝塚記念(G1)最終予想印

◎7 デアリングタクト
◯1 オーソリティ
▲13 アリーヴォ
△6 タイトルホルダー
△5 アイアンバローズ
△11 パンサラッサ

7 デアリングタクト
前走ヴィクトリアマイルでは6着と敗れましたが、約1年ぶりのレースとしては良い内容だったと思います。
そこからひと叩きされての今回ということで、状態面での上積みにも期待できそうですし、距離延長による道中位置の押上も可能になるはず。
距離が伸びることも間違い無くいいですし、個人的には父エピファネイアなだけに、勝っている東京コースよりは、今回のようなタフさが求められるようなコースの方が合っていると思うだけにどんなレースを見せてくれるか楽しみです。
馬群に入れて、ロスなく立ち回ってくれたら最後は伸びてくるでしょう。

1 オーソリティ
土曜日の競馬を見ても、やはり内を立ち回った馬が有利。今回1枠を引き、ある程度先行しながら、内で脚を溜めることが出来る場所に収まれることは有利に働くはず。
休み明けは問題ないですし、中間調教も珍しく攻めた内容でここへ懸ける意気込みを感じます。
右回りが不安視されますが、個人的には問題ないと見ていますし、去年コントレイルの買ったジャパンCで2着と実力も証明済み。
それなのに人気があまりないので、妙味十分、一発ありそうです。

13 アリーヴォ
前走大阪杯は内有利の馬場で9番ゲートから上手く内に潜ったことが好走の要因となったと思いますが、やはり小倉で連勝した経験も無視出来ないと思います。
小回り、そしてタフな馬場で勝ち切ってきたことが、前走大阪杯、そして今回宝塚記念の舞台で生きてくるはずです。
13番ゲートなりましたが、隊列は縦長になりそうで、隙を見て内のポジション取りは可能。そうなれば、前走と同じような末脚を発揮できるのではないでしょうか。前も流れそうなだけに、最後は差し込んできそうです。

6 タイトルホルダー
有馬記念の時よりさらに成長している。スタミナ豊富でハイペースの消耗戦は持って来いの条件。折り合いにも苦労せず2番手追走も問題無し。
本当ならパンサラッサを内に見つつスタートしたかったが、内のアフリカンゴールドは見ながら進めるので、そこまで問題無いはず。
中間調教でもある程度控えることを意識した調整内容をこなしており、対策もバッチリ。個人的に中間の調教で目的を持った調整をしてくる陣営は好きなんですよね(笑)。

人馬共に自信を持っている今なら、ディープインパクト以来の天皇賞・春と宝塚記念の連勝を決めてくれそう。

5 アイアンバローズ
内目の枠である程度先行し、脚を溜めることが出来る馬に該当する一頭。近走は長距離レースで先行し好走していますが、少しタフでスタミナも求められる展開やコースであればこの馬でも出番がありそう。
内で我慢して、早めの競馬で抜け出せばラスト粘り込みがあっても驚けません。

11 パンサラッサ
ピンかパーかの諸刃の戦法ながら、惨敗もあれば逃げ切りもあると見ます。
なので、完全に切るわけにはいかないでしょう。
海外帰りながら、状態もかなり良さそうですし、血統的にもコースは間違いなく合っていそう。吉田豊Jの思い切った、付いてきた馬を逆につぶしてしまうくらいの逃げを期待します。

ディープボントとポタジェは枠が外過ぎるのでロスが大きくなりそうで消し。
ヒシイグアスは距離が微妙。エフフォーリアは、後ろ過ぎてしまいそう出し、立場的にも直線外を回してしまいそう。またブリンカー効果で前に行ったとしても、それはそれで勝てるイメージに無いので消してみました。

買い方

馬連流し
7-1.5.6.11.13 5点

3連複フォーメーション
7-1.5.6.11.13 10点

もちろん要資金分配で行きましょう!


以上が、宝塚記念(G1)の最終予想です! 

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調教や前走不利、展開から予想を行っています。23年5月に初子が生まれ現在育休を取得して育児に奮闘中!👶

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