今回は、15日(日)に東京競馬場で行われる、
ヴィクトリアマイル（Ｇ１）
このレースの最終予想をお届けします。
◎〇▲△の4段階評価で予想していますので、ぜひ予想のご参考にどうぞ！
ヴィクトリアマイル（Ｇ１）調教評価
【調教A評価馬】
◎ソングライン
◎ソダシ
◎ディヴィーナ
◎クリノプレミアム
◎レシステンシア
ヴィクトリアマイル（Ｇ１）最終予想
◎13 レイパパレ
○2 ソングライン
▲4 マジックキャッスル
△11 ファインルージュ
△5 ソダシ
△7 レシステンシア
◎
13 レイパパレ
今回ついに2000ｍ以下へ距離短縮してきました。この選択をしてきたからにはある程度勝負になるとみての参戦かと思います。なぜならレイパパレの気性的に一度距離を短縮して押さえない競馬をしてしまえば、距離を戻したときに制御できない可能性が高いから。ただ逆に言えばその可能性を差し引いても今回のチャレンジに妙味があるということ。調教師とジョッキーの強気をそのまま鵜呑みにしたいと思います。
○
2 ソングライン
この馬の懸念材料はゲートだけ。ゲートをしっかり決めて7～10番手くらいに収まってほしいところ。あとは得意の左回りで内枠から道中抱えて脚を編めることが出来れば確実に抜けてくるはずでしょう。1週前追い切りも抜群で、現在充実一途。ここからさらに飛躍も見込めます。
▲
4 マジックキャッスル
やはり昨年の2着馬でようやく体調も戻って来ていると判断しました。もちろんまだ完全に戻りきっていないのかもしれませんが、昨年大きく前にいたグランアレグリアもおらず、土曜日内有利な馬場で昨年レベルの高速馬場になるのであれば、十分に差し込んでこれるでしょう。2年連続の好走に期待します。
△
11 ファインルージュ
前走は爪の不安とプラス16キロと少し緩め身体ながら、牡馬を相手に2着と好走。直線は前が壁になりながらももともとギアチェンジが遅いことも功を奏して差し込んできました。今回はその時以来の休み明けですが、爪の不安も無くなったとのこと。また馬体重も調教後で前走と同じでしたから確実に絞れてくる点も良いでしょう。桜花賞を見ても高速馬場対応問題なくスムーズなら差し込んで来そうです。
5 ソダシ
先行して最後までスピードを持続させることがソダシの強みだと思っているので、土曜日時点で内有利の高速馬場になっていることは、この馬を後押ししそう。同型も何頭かいるのでどこまで粘り込めるか。
7 レシステンシア
ソダシ同様にスピードの持続力が武器で馬場が回復したこともプラス。昨年と違い内目の枠に入ったので先に行く馬を行かせて内に潜りロスなく立ち回りたい。あとは当日の場体重が気がかりです。恐らくさらに増えてきそうですが、見た目がどうか、パドックは要注目です。
買い方
馬連 13－2.4.5.7.11
3連複 13－2.4.5.7.11
要資金分配で。
以上が、ヴィクトリアマイル（Ｇ１）の最終予想です！
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