フェブラリーステークス(G1)最終予想

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G1特集

今回は、20日(日)に東京競馬場で行われる、

フェブラリーステークス(G1)

このレースの最終予想をお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想していますので、ぜひ予想のご参考にどうぞ!



フェブラリーステークス(G1)データ予想

データ予想厳選5選

データ予想に関してはこちらで5つのデータに厳選し解説しています。

フェブラリーステークス(G1)調教評価

【調教A評価馬】


◎カフェファラオ
◎サンライズノヴァ
◎サンライズホープ

フェブラリーステークス(G1)最終予想

◎サンライズノヴァ
○カフェファラオ
▲レッドルゼル
△タイムフライヤー、ソリストサンダー、テイエムサウスダン

サンライズノヴァ
今年で8歳になりますが近走成績を見ればまだまだ衰えは感じず、展開次第で上位進出もあると見ています。事実去年のチャンピオンズCでもこれまでの最高着順となる5着に入りました。

そして今回好走するにあたってのポイントは2つ。馬体重と調教内容です。
馬体重は前走減らした馬体を戻してくることが出来るのか。前走が527キロだったのでベスト体重と思われる534~5キロまで戻せるかどうか。調教後馬体重では550キロと十分に戻してきているようですのでこの点はクリアできそうです。

2点目の調教内容に関しては、最終追い切りで坂路4ハロン51秒を切ってくること。これが好調のボーダーラインです。今回最終追い切りでは栗東坂路4ハロン50.8秒で51秒を切ってきましたので状態面に関しても問題ないと見ます。

もちろん最終的に展開に大きく左右させると思いますが、8歳馬が好走していることも含め今年のメンバーの中で妙味が一番あると見ての本命です。

カフェファラオ
1着か5着以下かピンかパーかの馬。だけど東京ダート1600mつまり今回の舞台は3戦3勝の無敗を誇っているほど相性の良い舞台。もちろん昨年も勝っていますし、その昨年は内枠有利もあったかと思いますが、それでも強い内容でした。
また1番人気になるようであればデータ的にも信頼がおけそうで、乗り替わりも福永Jなら問題ないと見ています。

レッドルゼル
昨年のフェブラリーS4着馬でそのレース以降さらに進化してきた点を評価。
事実次走のドバイGSでは世界の強豪馬を相手に2着と好走。前走のJBCスプリントでも圧勝でG1タイトルを奪取しました。
もちろん1600mでの連対経験もないですし川田Jも距離は長いと言っていますが、長いなりの騎乗をしてくれるでしょうしそれが期待できるジョッキーでもあります。
展開や馬場次第ではアッサリ抜け出してもおかしくはないでしょう。
後はこの後のドバイに向けてどれだけ仕上げてくるかがポイントだと思います。

タイムフライヤー、ソリストサンダー、テイエムサウスダン
最後に前走根岸S組のこの3頭を挙げておきます。
やはり7年連続で3着以内に好走している前走根岸S組は外せませんね。ここからさらに絞ることも出来るかもしれませんが、あえて3頭共挙げておきたいと思います。
ちなみにレッドウッド的に順番を付けるならソリストサンダー>テイエムサウスダン>タイムフライヤーの順です。


以上が、 フェブラリーステークス(G1)の最終予想です! 

レース直前には、パドック診断をTwitterにてつぶやく予定ですので、
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レッドウッド競馬 (@redwood019) on X
調教や前走不利、展開から予想を行っています。23年5月に初子が生まれ現在育休を取得して育児に奮闘中!👶

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