【共同通信杯(G3)】最終予想

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重賞レース調教評価

今回は、13日(日)に東京競馬場で行われる、

共同通信杯(G3) 】最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

共同通信杯(G3)調教評価まとめ

【評価A】
◎アサヒ
◎アケルナルスター

共同通信杯(G3)レースの質

前半3ハロン後半3ハロンペースタイプ
2021年37.433.8スロー瞬発
2020年37.634.3スロー瞬発
2019年37.133.3スロー瞬発
2018年35.734.8スロー持続(スロー型)
2017年36.034.7スロー瞬発

今年のメンバーをみてもスローペースが濃厚。そうなれば例年と同じようにスローの瞬発力勝負に強い馬が上位を占めるのではないかとみています。

※前傾
=前半より後半の方が1.1秒以上掛かっている
※持続(ミドル型)
=前半より後半の方が0.0~1.0秒以内で掛かっている
※持続(スロー型)
=前半より後半の方が0.0~-1.0秒以内で速い
※瞬発
=前半より後半の方が-1.1秒以上速い

共同通信杯(G3)最終予想

◎アサヒ
○アケルナルスター
▲ジオグリフ
△サンストックトン
△ダノンスコーピオン

◎アサヒ
ここまで4戦常に上がり1.2位の末脚を繰り出し好走している馬で、このレースのタイプに最もマッチする。実力に関しても前走で世代NO.1の呼び声高いイクイノックスを相手に離されたものの力を示して2着。新馬戦ではこのレースに出走予定のジオグリフの2着だったがそのころから比べれば成長も見られるため逆転も可能。
調教内容も良く、ここで賞金を加算しておきたいはず。

○アケルナルスター
新馬戦で見せた末脚を信じ前走ホープフルSも見ていましたが、展開も向かなかったが小回りの中山で上がり最速をマークするも7着。だが今回東京に変わり思う存分末脚を活かすことが出来るはず。
陣営も強気の格上挑戦を選択したことからもクラシックに向けた試金石となるでしょう。

▲ジオグリフ
前走こそ初の1600mで行き脚付かず追い込み届かなかったが、今回は2勝を挙げた1800mで力を発揮できるだろう。改めて期待できるし、瞬発力勝負にも対応可能だろう。

△サンストックトン
前走は中山コースで後手を踏み後ろからの競馬で差し届かずだったが、未勝利戦を勝った東京コースでなら改めてこの馬の力を発揮できるはず。瞬発力勝負にも対応可能。

△ダノンスコーピオン
前走はG1で3着と力は示したが1600mでは決めてに屈した印象。初遠征、初左回りと初物尽くしだが1800mに戻って力を発揮できるかどうか。川田Jに戻ることはプラスだが決めて勝負だと少し劣る印象。


以上が、 共同通信杯(G3) の最終予想です! 

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調教や前走不利、展開から予想を行っています。23年5月に初子が生まれ現在育休を取得して育児に奮闘中!👶

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