【ホープフルステークス（Ｇ１）】最終予想

Ｇ１特集

2021.12.28

今回は、28日(火)に中山競馬場で行われる、

【 ホープフルステークス（Ｇ１） 】最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ！

ホープフルステークス（Ｇ１）調教評価まとめ

【評価Ｓ】
無し

【評価Ａ】
ラーグルフ、キラーアビリティ、ジャスティンパレス、フィデル

◎ジャスティンパレス
〇キラーアビリティ
▲ラーグルフ
△サトノヘリオス
△フィデル

◎ジャスティンパレス
まだ成長途上で子供っぽい部分があるものの、調教内容含めポテンシャルは高く成長を加味すればＧ１のメンバー相手でも勝負になる。鞍上Ｃ．デムーロもプラス要素。
後は小頭数競馬しか経験出来ていない部分がレースに行ってどう出るか。
将来性も考えこの馬が本命。

〇キラーアビリティ
単純に前走ダノンスコーピオンとの差を考えればここでも足りる馬。また小倉の未勝利で圧勝しているように意外と小回り適正も高そうで舞台は合うと見ている。武史への乗り替わりはプラスに働くだろう。

▲ラーグルフ
穴っぽいところでこの馬を推す。調教も抜群でポテンシャルを秘める馬。丸田Ｊだが以外にもこの中山2000ｍでの回収率は高く狙いは立つ。あとは使いつつテンションが高くなってきている点が気になるがＧ１で流れが早くなれば問題ないのでは。

△サトノヘリオス
2戦連続レコードはなかなか出来ることではない。父エピファネイアで広いコースの方が良さそうだが兄弟などを見ても小回り適正は高そう。前走のように内を突くような競馬が出来れば一発ある。

△フィデル
前走は休み明けでまだまだ緩さが残る中重賞で3着と力は示した。ただ前残りの馬場で逃げた馬に競り負けている辺りさらなる良化が必要。ただここまで見せてきたポテンシャルを考えればさらに想像を上回ってくる可能性も。川田Ｊの継続騎乗も怖い。

以上が、 ホープフルステークス（Ｇ１） の最終予想です！　

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