【ステイヤーズステークス(G2)】最終予想

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重賞レース予想

今回は、4日(土)に中山競馬場で行われる、

ステイヤーズステークス(G2)最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

4日(土)に阪神で行われるチャレンジカップ(G3)と5日(日)に中京で行われるチャンピオンズカップ(G1)の調教評価や予想はこちらから

チャレンジカップ

チャンピオンズカップ

ステイヤーズステークス(G2) 調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
アイアンバローズ、セダブリランテス、ボスジラ、ディバインフォース

ステイヤーズステークス(G2) 最終予想

◎シルヴァーソニック
◯トーセンカンビーナ
▲ディバインフォース
△ヴァルコス

◎シルヴァーソニック
この馬のポイントは上がりの掛かるレースで強いこと。

これまでの戦績を見ても上がり3ハロン35秒台や速くても34.5秒のレースで好走しています。前走も上がりの掛かる競馬になったもののどちらかといえば雨の影響がない馬場がベター。

スタミナの面でも4走前の松籟Sを阪神のタフ馬場で3着と適性を見せていました。

今回は休み明けで体調も上向き。開幕週ですが上がりは絶対に掛かるレースで好走に期待します。

◯トーセンカンビーナ
やはり阪神大賞典2着や天皇賞春5着は素直に実績上位。

長い休みを経て少しずつ良化してきていますし、叩き3走目でスタミナ勝負なら形になると見ます。

オセアグレイトが回避して人気になりすぎなきらいもありますが、以前の調子を取り戻せていればアッサリまであるでしょう。

▲ディバインフォース
2年前の菊花賞4着馬。これまでも2400m以上レースに使われておりスタミナは十分。

基本的に消耗戦で最後まで末脚を伸ばしてくるイメージなので例年消耗戦となるこのレースは向くと見ています。

確たる本命馬もいませんし混戦となるならこの馬の台頭があっても良いのではないでしょうか。

勝ち切れないものの堅実ですし、ハマれば突き抜けることも可能です。田辺Jへの乗り替わりもプラスでしょう。

△ヴァルコス
2年前の青葉賞2着馬。勝ったオーソリティは先週のジャパンCでも2着になるなど能力比較で見ればこの馬も十分に重賞を勝てるレベル。

前走で1年ぶりの復帰を果たしましたが、その前走もスローペースを4コーナー後方3番手では競馬になりませんでした。

今回は消耗戦になりますしレース感が戻っていれば十分にやれるでしょう。


以上が、 ステイヤーズステークス(G2) の最終予想です! 

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