【東スポ杯2歳ステークス(G2)】最終予想

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重賞レース予想

今回は、20日(土)に東京競馬場で行われる、

東スポ杯2歳ステークス(G2) 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

21日(日)に阪神で行われるマイルチャンピオンシップ(G1)の調教評価や予想はこちらから

マイルチャンピオンシップ※20日(土)更新予定です

東スポ杯2歳ステークス(G2) 調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
アサヒ、アルナシーム、テラフォーミング、レッドベルアーム

東スポ杯2歳ステークス(G2) の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

東スポ杯2歳ステークス(G2) 調教評価

東スポ杯2歳ステークス(G2) 最終予想

◎アサヒ
〇イクイノックス
▲レッドベルアーム
△グランシエロ

◎アサヒ
これまで常に速い上がりを使えているこの馬を本命とします。

今週からBコースに替わる東京競馬場ですが、それでも展開次第では全然差しも決まると見ています。それならデビューから3戦全てで34秒前後の末脚を使えているこの馬に展開も向くと考えました。

もちろん実力比較の難しい2歳戦ですが、これまで戦ってきたジオグリフやアスクビクターモアとの比較からも十分に通用するでしょう。

調教も良く見えたので力を出せる状態にあるはずです。

〇イクイノックス
新馬戦の勝ち方が良かったこの馬を対抗としました。

新馬戦では先行し直線抜け出してからは楽に上がり最速をマークし6馬身差の圧勝を決めました。2~4着まで差し馬だったことを考えればある程度価値のあるものでタイム的にもまずまずの内容でした。

レベル的には2着だったメンアットワークを比較対象とすると、この馬が2戦目でアサヒやアスクビクターモアとも対戦しておりその時は中山コースでしたがアスクビクターモアとは1.1秒差、アサヒとは0.9秒差だったことを考えればある程度能力は近いのかなと想定できます。

この馬自身はトビも大き目で引き続き広い東京コースというのはプラス。
後はこの馬の力を出し切って相手関係的にどこまで通用するかでしょう。

▲レッドベルアーム
東京コース替わりがプラスに働きそうなこの馬を単穴評価としました。

前走新馬戦では上りのかかるタフな馬場で差し切りましたが本来広い馬場で瞬発力を活かす競馬の方が合っているはず。その証拠に追い切りを見てもそうなのですが、走りは飛びが大きくいかにも東京向きだと感じさせるものです。

兄弟を見ても父こそ違うものの切れ味勝負に強い馬が多くこの馬も東京コース替わりで一気に上昇する可能性があり、突き抜けてもおかしくないと思っています。

△グランシエロ
この馬も抑えが必要です。

この馬もここまで3戦常に34秒前後の末脚を使い好走しています。
もちろん毎回スタート決まらず出遅れているのですが、それでも追い込んで来ているのは力がある証拠。実際前走アイビーSではいつも通り出遅れながら後方から追い上げ最後は勝ち馬ドウデュースを追い詰めていました。

今回も引き続き東京コースですしこの馬の末脚は発揮してくれるはず。
後は出遅れた際に重賞メンバー相手にどこまで追い上げられるかでしょう。


以上が、 東スポ杯2歳ステークス(G2) の最終予想です!

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