この記事では、16日(日)に阪神競馬場で行われる、
秋華賞(G1)
このレースの最終追い切り高評価馬と全頭キャラ診断をお届けします。
※全頭キャラ診断とは、出走予定馬1頭1頭の得意な条件や特徴を短評としてまとめたものです
秋華賞(G1)最終追い切り高評価馬
スタニングローズ
スターズオンアース
ナミュール
メモリーレゾン
ライラック
秋華賞(G1)全頭評価
アートハウス
瞬発力向き
スローでキレが求められるレースがベスト
ウインエクレール
持続力タイプ
ウォーターナビレラ
スローも持続も行けるタイプ
ただ距離がカギ
エグランタイン
スロータイプもそこまで瞬発力は無いので、先行から早め押し切りが理想
中京より阪神のタフ馬場の方が向いていそう
エリカヴィータ
持続タイプ、多少スローにも対応できるが長く脚を使うタイプ
サウンドビバーチェ
持続タイプ、スローにも対応するがキレがないため、その場合は2000mくらいの方が良い
スタニングローズ
スロータイプもキレ脚は無いので早めに長く脚を使いたい
またゴール前坂がある方が良い
スターズオンアース
スローの瞬発タイプ、過去に取りこぼしたレースは内にもたれるなど若さを出した時
ストーリア
スロータイプ、キレは無いが長く脚を使う、ただまだ速い流れを経験していない
タガノフィナーレ
スロータイプも展開と馬場の恩恵欲しい
ナミュール
スローも持続も対応可能、あとはこの馬のペースで走り足を溜められるかどうか
牧場では470キロまで増えたらしい、本番どのくらいで出てくるか
出遅れ癖もあるようにトモの弱さがあるものの、馬体が増えてパワーが付けばある程度前付が出来るかも?いつもより調教も速いところを1本多く乗れている
ブライトオンベイス
持続タイプ、ある程度速いペースで前に行って後続に脚を使わせる競馬で好走するタイプ
馬場や展開に恵まれたいタイプ
プレサージュリフト
瞬発力型、スローで直線末脚を活かすレースが向いているタイプ
メモリーレゾン
スローからの瞬発力タイプ
基本的に自身の前半3ハロンから後半3ハロンの差はレースは違えど毎回同じくらい
また距離は前走で経験したものの、若干長い可能性もある
オルフェーヴル産駒らしく重馬場も巧そう
ライラック
スローでも持続でも。自分の脚が使えるかどうかがポイント。ただキレで勝負するタイプではないので、早めの仕掛けで長く脚を使わせたい。
ラブパイロー
スローでも持続でも。逃げられるかどうかがポイント。その割に二の足が遅いので、内枠では厳しい。外が引ければこの馬の競馬は出来る。
以上が、秋華賞(G1)の最終追い切り高評価馬&全頭キャラ診断でした。
秋華賞(G1)の最終的な予想は、10月15日(土)夜に公開予定ですので、ぜひ併せてご覧ください。
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