今回は、先週28日(日)に行われた
Ｇ３阪急杯
この結果を回顧していきます。
ぜひ今後の予想や、振り返りの参考にしてみてください。
調教評価
【評価Ｓ】
レシステンシア
【評価Ａ】
ジャンダルム、ダノンファンタジー、トライン、ミッキーブリランテ、ロードアクア
最終予想
◎ レシステンシア
〇 ダノンファンタジー
▲ ジャンダルム
△ インディチャンプ
△ ロードアクア
パドック評価
回顧
まず、本命に挙げたレシステンシアが見事１着となり、久しぶりの勝利を挙げましたね。
最終的に１番人気であったことは驚きでしたが、
やはり今の状態であれば1600mよりは1400mの方が、
淀みない持続力が問われるレースで力が発揮できますね。
スタート直後は内からロードアクアが行くかと思いきや控えたこともあり、
一瞬北村Ｊも控えそうなそぶりを見せましたが、
一瞬の判断で行きましたね。
実際結果としてもそれが良かったように思います。
結果としてレシステンシアの上がり自体が33.8秒でまとめてのレコードＶなので、
外を回してきた差し馬が届かないのも仕方がない、
それくらいの完勝と言えるでしょう。
２着にはミッキーブリランテが入りました。
この馬、調教評価ではＡ評価と買える材料はあったのですが、
最終予想で印を回せませんでしたね・・・。
内目でジッと溜めて、直線空いたところをビュッと鋭い末脚で、
馬群を割ってきました。
ロスなく脚を溜められたのが良かったですし、
調教状態からも復調していたのでしょう。
今後はこのような馬にもしっかり印を回して、
的中のお役に立てるよう頑張りたいです💦
３着には積極策で粘りこんだジャンダルム。
調教でもＡ評価でしたし、直前のパドック評価でもよく見えたので、
本線で狙っていました。
この馬場やペースにもハマった感じですね。
それで３着ですから、素直に勝った馬が強かったです。
４着インディチャンプは、外を回して大味な競馬。
もともと休み明けはあまり動きませんし、
競馬の内容も、得意な内目で溜めて瞬発力を活かす競馬にはなりませんでしたし、
本番を見据えた叩き台といったレースでした。
ここは想定通りで、この後の本番狙いでしょう。
５着ダノンファンタジーは、出遅れが全てですね。
この馬も比較的持続力を活かした競馬で結果を出すタイプだと思っているので、
この馬場やペースの中で出遅れ位置を取れなかったことが痛かったです。
ただ、それでも最後は５着まで追い上げていますから、
やはりこの距離は合っているようですし、
次戦以降、どの距離を選んでくるかにもよりますが楽しみですね。
勝ったレシステンシアが、この後高松宮記念に行くかどうかは分かりませんが、
中京の1200mで、というイメージは今のところ沸きづらいので、
どうなのかな？と今のところは思っています。
実際は本命とか打っちゃうかもしれませんが（笑）
今週末は３重賞ありますので、
的中のお役に立てるよう頑張りますね。
ぜひまたご覧ください。
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