今回は、27日(日)に中山競馬場で行われる、
中山記念(G2)
このレースの最終予想をお届けします。
◎〇▲△の4段階評価で予想していますので、ぜひ予想のご参考にどうぞ!
中山記念(G2)調教評価
【調教A評価馬】
◎ガロアクリーク
◎ヒュミドール
◎アドマイヤハダル
中山記念(G2)最終予想
◎カラテ
○ヒュミドール
▲パンサラッサ
△ダノンザキッド
◎
カラテ
今回は1800mに伸びることがポイントに挙げられていますが個人的には問題ないと思っています。どちらかというとポイントは距離よりもこの馬に向くレースになるかどうか。ある程度ミドルぺースで流れ後半は前半よりも少し時計を要するくらいの展開が理想。またあまり時計が速すぎるとこの馬より適性のある馬に差されてしまいます。例えば昨秋の京成杯AHみたいなレースですね。そのためにもパンサラッサの存在はこの馬にとって必要不可欠。ある程度話した逃げが予想され持久力勝負になりやすいからです。この想定通りの流れになるようならこの馬が最も有力だと見ています。
○
ヒュミドール
この馬もパンサラッサの作るタフな流れ希望のタイプ(笑)ただ2年前のノベンバーSで上がり33.4秒で差し切ったこともあるようにある程度上りが要求されても対応は出来るタイプ(ベストではない)。未だに距離適性が見えない謎タイプだけれど1800m自体の相性は悪くないはず。ムラはあるが休み明けでもいきなりから走れる状態にはあると見ました。
▲
パンサラッサ
このレースの犯人的存在(笑)マイペース&開幕馬場で前・イン有利にTBが働けば十分にG2でも勝負になりそう。出来るだけ後ろにも脚を使わせる競馬を希望。
△
ダノンザキッド
開幕馬場で上りが速くなるなら正直この馬くらいしかいないかなと。逆にそうならないならこける可能性もあると見ています。本番を見据えた叩き台、調教でも折り合いに難があるように見えたので。
以上が、中山記念(G2)の最終予想です!
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