【2021日本ダービー】逆転を狙う穴馬候補を徹底分析！その1

日本ダービー

今週30日(日)はいよいよ待ちに待ったに2021年日本ダービーが開催されますね。

そこでレッドウッド競馬では、今週1週間を日本ダービースペシャルウィークと題して、
1週間を通し今年の日本ダービーをあなたと一緒に的中させるため、
様々な予想に役立つ情報を毎日公開していこうと思います！

先週の競馬が終わった瞬間から、
ダービーへ向けてワクワクしっぱなしの私と一緒に、
ダービーを的中させて楽しみましょう！

日本ダービースペシャルウィークスケジュール

エフフォーリアの一強か？！
それとも？？
逆転を狙う穴馬候補を徹底分析！！

まず日本ダービースペシャルウィークの最初は、今年の日本ダービーで逆転を狙う穴馬候補たちを、
月曜日と火曜日の二日間に渡って徹底分析していきます。

初回となる今回は、

アドマイヤハダル
タイトルホルダー
ステラヴェローチェ

この３頭について分析していきたいと思います！

前走の皐月賞では３番人気に支持されるも４着と惜敗。
勝ったエフフォーリアをマークするレースをルメールＪが選択し、
最後は突き放されてしまったもののこの馬の力は出せたかなという印象でした。

ただ、やはりこの馬の良いところであるスローからの瞬発力を発揮するには、
正直中山コースよりも東京コースといった印象が強いです。

２走前の若葉Ｓで見せたような好位から33秒台の末脚を使うようなレース展開や馬場で狙いたい馬だと思っているので、今回のダービーという舞台はピッタリではないでしょうか？

また陣営はこの馬のことを「長く良い脚を使える馬」と表現しているだけに、
直線の長い東京は間違いなく合うと見ています。

もちろん良馬場前提ですが、24日(月)現在ダービー当日は晴れ予報。
今のところは良馬場での開催が期待できますので狙ってみたいなぁと思っていますね。

さらにルメールＪが乗らなくなったことで人気も下がるようならなお美味しくなりそうです。

この馬も走っても走っても人気になりません。
弥生賞を勝ったのに、皐月賞では8番人気どまり。
さらに今回のダービーでもそこまで人気になりそうにないですね。

ただし、皐月賞や弥生賞の舞台である中山コースの方が、
今回の舞台である東京コースより向いていた可能性も高く
ここでさらにパフォーマンスを上げることが出来るかは疑問です。

皐月賞でも田辺Ｊが言っていたように、
やはり理想はハナを切ることなようで、今回もバスラットレオンあたりの出方がポイントとなりそうです。

実際皐月賞では番手からでも好走しているわけですが、
今回あまり向いているとは思えない舞台なので、
今回こそこの馬の理想＝ハナにこだわった方が結果に結びつきやすいのではと思っています。

今のところ展開と枠順次第ですが、抑える程度の想定ですね。

この馬のポイントは距離でしょう。
実際好走しているレースは1600ｍですし、陣営としても距離に関してはコメントを読み解く限り多少の不安はあるようです。

ただ前走皐月賞を終えての吉田隼Ｊのコメントが、
「次の2400ｍに繋がる競馬が出来た」と言っていることから今回のダービーに向けても色気がありそうに思っています。

もちろん前走は内目の後方をジッと我慢させてのものでしたから、
出来ればロスの無い位置を取りたいところ。

荒れ馬場での好走も目立ちますが、朝日杯ＦＳではレコードの出る高速馬場で2着しているように、高速馬場でも対応可能でしょう。

出来れば渋った馬場の方が良いと思いますが、あとは内目の枠を引きたいところですね。

今日はこの３頭を分析してみました。

明日25日(火)は、

シャフリヤール
バスラットレオン
グラティアス

この３頭を分析してみたいと思いますので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。

それでは、また明日！

※記事の更新は日付が変わる辺りを予定しています

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