【2021日本ダービー】展開予想

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日本ダービー

今週30日(日)はいよいよ待ちに待ったに2021年日本ダービーが開催されますね。

そこでレッドウッド競馬では、今週1週間を日本ダービースペシャルウィークと題して、
1週間を通し今年の日本ダービーをあなたと一緒に的中させるため、
様々な予想に役立つ情報を毎日公開していこうと思います!

先週の競馬が終わった瞬間から、
ダービーへ向けてワクワクしっぱなしの私と一緒に、
ダービーを的中させて楽しみましょう!

※葵S(重賞)、目黒記念(G2)の調教評価・最終予想はお休みとなります。

その分、Twitter上でパドック診断とともに予想も公開しますので、ぜひご覧ください。

日本ダービースペシャルウィークスケジュール

日本ダービー展開予想

今回は日本ダービー展開予想ということで、
枠順含めた展開の予想、そしてその中から浮かび上がってくる展開利が見込めそうな馬をピックアップしたいと思います!

まず今回枠順を見てポイントとなるのは、先行したい馬が外に固まったということです。
その外に入った14番タイトルホルダーと17番バスラットレオンのどちらかが逃げると予想されていますが、少しではありますが並びとしてタイトルホルダーの方が内にいるため、スタート次第ではタイトルホルダーの方が先手を取りやすくもあります。

ですが、だからこそ外のバスラットレオンが主張しにいくと思うので、タイトルホルダーがどれだけ抵抗するかによってペースが上がるか落ち着くかが決まりそうです。

個人的にはバスラットレオンが飛ばせばあまり2番手以下も追いかけないと思うので、バスラットレオン以外はスローペースになりそうな予感。

その後は、バジオウ・タイムトゥヘヴン、エフフォーリアも内枠を活かして前へ。
さらにグラティアス・ラーゴム・シャフリヤール辺りが続くでしょう。

スローペース予想ではありますが、先行勢は持続力勝負にしたい馬が何頭かいるので、4コーナー中間辺りからバスラットレオンを捕まえに行き全体的にペースが上がるでしょう。

そうなった時に、後ろの馬が一緒に追いかけて行くのか、それとも追いかけることなく直線勝負に賭けるのか。

この辺りが勝負の分かれ目だと見ています。

つまりこの勝負の分かれ目で流れに乗って、周りに惑わされず自分の競馬が出来た馬にチャンスがあるでしょう。

もちろん当日の馬場傾向も大切で、例年内の前が有利になりやすいので、後方待機馬のジョッキーとしてもそのことが頭に入っていれば早めに仕掛けて行く展開もあり得そう。

そうなると、2列目あたりの内でジッと我慢していた馬たちに有利な流れとなりそうです。

その該当馬となりそうなのが、

展開利の見込める馬

バジオウ、タイムトゥヘヴン、エフフォーリア、グラティアス、ラーゴム、シャフリヤール

この6頭ですね。

以上、日本ダービー展開予想でした。

その他、枠順や馬場状態、データなどを加味した最終予想を、
29日(土)に公開予定ですのでお楽しみに!

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調教や前走不利、展開から予想を行っています。23年5月に初子が生まれ現在育休を取得して育児に奮闘中!👶

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