【青葉賞(G2)】最終予想

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今回は、1日(土)に東京競馬場で行われる、

青葉賞(G2) 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

青葉賞(G2) レース短評

日本ダービーのトライアルレースとして3着馬までにダービーへの優先出走権が与えられる、本番のダービーと同じ舞台で行われるG2のレース。


毎年毎年、のちの名馬と呼ばれる馬がこのレースで好走し、幾度となく本番に挑戦するも2着が最高ということでも知られるレース。

今年はある程度先行馬も揃いしまった流れで、現時点での完成度が差に現れるレースになりそう。
あとは木曜日に降った雨の影響が出てどこまで残るのかがポイントになりそうです。
当日の馬場傾向はしっかりチェックしていきましょう。

青葉賞(G2) 調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
アオイショー、キングストンボーイ、リーブルミノル、レッドヴェロシティ

青葉賞(G2) 最終予想

◎アオイショー
◯キングストンボーイ
▲リーブルミノル
△ワンダフルタウン
△モンテディオ

◎アオイショー
前走山吹賞は年末以来の休み明けながらキレのある末脚を披露し,
1馬身4分の3抜け出し快勝。
抜け出した後も少し遊んだように、着差以上に強い勝ち方でした。

2走前にはデビュー2戦目ながらホープフルSにチャレンジし、0.7秒差の7着と健闘。
この際は道中置かれて後方からとなってしまったものの、上がり3ハロンは最速タイをマーク。

デビュー戦で破ったジャックドールも先日未勝利戦を圧勝したり、前走で負かした相手の中にも重賞好走馬がいたりとなかなか強いメンバーの中で競馬をしてきました。

中間はウッドと併用で負荷を掛けられており、
1週前には併せ馬で追走から先着と好内容の調教が出来ているように、
前走勝った勢いのまま調子を上げてきているようです。

一度使ってさらなる上積みが期待できるでしょう。

◯キングストンボーイ
前走はスタートで立ち遅れ、さらにスローペースも重なり上がり最速をマークするも4着まで。
外の馬と併せ馬にならず、内で一頭になったことも最後の伸びに影響したように思います。

そこからは焦らずしっかり作り直してここまで待ちました。
調教では馬の後ろで我慢させる内容でしっかり我慢出来ていましたし、成長を感じさせる内容。
素質の高さ&藤沢厩舎とこのレースで大駆けしてくる可能性は十分です。

▲リーブルミノル
前走は小頭数でスローのヨーイドン勝負を、直線内を突いて突き抜ける強い内容。
出世レースで上がり1位をマークして勝ち上がりました。
ここまでの戦績で、ほとんどスローの競馬しか経験がないですが、逆に東京2400mであればそこまでペースが流れることはなく、ある程度直線勝負になりやすいのでこの馬にも向くでしょう。
もちろん調教でも調子の良さを感じさせる内容で、ここでも十分に通用すると思います。
今回は乗り替わりとなりますが、三浦Jなら問題ないでしょう。

△ワンダフルタウン
今年のメンバーでは唯一の重賞勝ち馬。
というより普通の年なら賞金の足りている、重賞勝ち馬がこのレースに出てくる事自体珍しいです。


それもこの馬が前走京都2歳S以来の休み明けだからということですが、それでも息さえ整っていればこれまで負かしてきた相手を考えれば力上位でアッサリがあってもおかしくないでしょう。

△モンテディオ
前走アザレア賞では2着、その前のすみれSでは3着。
さらに3走前に未勝利戦を勝ち上がるまで4戦連続3着以内と勝ち切れない印象があり、相手なりに走るうまというイメージ。

しかし、前走では後方から加速しようとしたときに前が詰まったり、
スムーズに追いだせなかった中、最後まで伸びて来て勝ち馬に迫りました。

スムーズならと思わせる内容でしたし、
以前東京コースも経験していますがその時は逃げ。

現在の脚質で末脚を活かす作戦なら、広い直線スムーズに上がってこれるでしょうし、
堅実に伸びてきそうです。


以上が、青葉賞(G2)の最終予想です!

土曜日レース直前には、パドック診断をTwitterにてつぶやく予定ですので、
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レッドウッド競馬 (@redwood019) on X
調教や前走不利、展開から予想を行っています。23年5月に初子が生まれ現在育休を取得して育児に奮闘中!👶

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