【海外G1特集】2021年香港マイル(過去10年データ・有力馬評価・最終予想)

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G1特集

今回は12月12日(日)に香港シャティン競馬場で行われる、

香港マイル(G1)

このレースの特集を行っていきたいと思います。

特集とは言っていますが、結論自分が予想するうえで必要な項目をまとめたページだということです(笑)

ですのでぜひあなたの予想にもお役に立てていただければ幸いです。

ということで、予想のために取り上げるのは主に4つの項目です。

  • 過去データ
  • 有力馬評価
  • 最終予想

では参りましょう!

香港マイル(G1) 過去データ

人気

やはりゴールデンシックスティが1番人気になりそうだし有力か。

ローテーション

ローテからは圧倒的に香港勢有利。日本馬なら普通にマイルCS組。

国別成績

ほぼ香港。たまに日本。一騎打ち。

前走着順

基本は前走1着馬の連勝。その他ちょい負けしてた馬かむしろ惨敗からの巻き返しが多い。

香港マイル(G1) 有力馬評価

サリオス
古馬になってから詰めの甘い結果が続いていますが、香港の少し緩い馬場は合いそう。久しぶりのレーンJに戻り復活なるか。

ゴールデンシックスティ
現在の香港No. 1。ここまで14連勝中でこのレース連覇が掛かる。この馬を負かせる馬が見当たらない。

ヴァンドギャルド
春のドバイターフでは周囲をアッと言わせる2着激走。その後結果は振るいませんが本質的には非根幹距離の方がチャンスありか。

インディチャンプ
2年前の春秋マイルチャンプ。近走は流石に全盛期の勢い感じられないもののトップクラスに踏み止まっている印象。ここが引退レースの予定で最後にもう一花咲かせられるか。

ダノンキングリー
ゴールデンシックスティに対抗出来るとしたら子の馬か。切れ味は極上も軽い馬場向きな印象で、香港の馬場でどれだけ脚を使えるかがカギ。

モアザンディス
春のチャンピオンマイル2着の実力馬。前哨戦を文字通りひと叩きでここへ向けて上昇しており侮れない。

香港マイル(G1) 最終予想

◎ゴールデンシックスティ
◯サリオス
▲ワイクク
△ダノンキングリー
△モアザンディス


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