今回は、6日(日)に東京競馬場で行われる、
【東京新聞杯（Ｇ３） 】最終予想
こちらをお届けします。
◎〇▲△の4段階評価で予想します。
予想のご参考にどうぞ！
東京新聞杯（Ｇ３）調教評価まとめ
【評価Ａ】
◎エイシンチラー
◎カレンシュトラウス
◎ホウオウアマゾン
東京新聞杯（Ｇ３）レースの質
このレース近5年を見るとスローの年は瞬発力勝負となり追い込みが決まり、ミドル以上で流れた年はある程度先行した馬が差してくる展開となっている。（2017年は10頭立てのため例外）今年のメンバーを見渡せば明らかなスローが想定できるメンバー構成で、そうなれば今年も瞬発力勝負の差し追い込み決着となりそう。そうなればこれまでのレースで瞬発力勝負に強い馬を狙いたい。
東京新聞杯（Ｇ３）最終予想
◎イルーシヴパンサー
○カラテ
▲ホウオウアマゾン
△カレンシュトラウス
△ファインルージュ
◎イルーシヴパンサー
昇級初戦のこの馬を狙う。ここまで3連勝もスローの瞬発力勝負を制してきたもの。舞台設定も問題なく相性の良い4歳馬でありハーツ産駒。このレース自体昇級馬の成績が悪くなくここでも十分に勝負になるとみた。
○カラテ
昨年の勝ち馬で57キロなら問題なし。冬になって調子も上げてきているように展開面も含めて凡走は無いだろう。調教も良かった。
▲ホウオウアマゾン
去年のマイルＣＳが強かった。前走では差しを試したような形で今回も調教内容を見ると逃げなさそう。ただそれでも前走Ｇ２で好走しているしここでも力上位。
△カレンシュトラウス
昇級初戦の前走は案外もレースの質が合わなかった印象。それまでのレースを見れば瞬発力勝負で巻き返し可能。
△ファインルージュ
実力上位だし牝馬の重ハンデ馬は走る傾向にある。あっさり勝たれてもおかしくないが、スローの瞬発力勝負というレース質からは少しズレるとみて抑えまで。
以上が、 東京新聞杯（Ｇ３） の最終予想です！
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