【北九州記念 (G3)】最終予想

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重賞レース予想

今回は、22日(日)に小倉競馬場で行われる、

北九州記念 (G3) 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

北九州記念 (G3) 調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
シゲルピンクルビー、ジャンダルム、ヨカヨカ

北九州記念 (G3) の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

北九州記念 (G3) 調教評価

北九州記念 (G3) 最終予想

◎シゲルピンクルビー
◯ジャンダルム
▲アウィルアウェイ
△アスコルターレ
△ノーワン

◎シゲルピンクルビー
初の古馬戦&1200m戦となった前走はスタートから挟まれ後方からの競馬に。

その後内を狙うものの、直線では前をカットされまともに追えず不完全燃焼でゴールと、今回に向けて見直せる点が多いレースでした。

1400mベストの可能性もありますが、距離は伸びるより短い方が良いでしょう。

今回はハンデが52キロとなり、主戦の和田竜Jが騎乗出来ることもプラスです。
改めて巻き返しに期待したいですね。

◯ジャンダルム
元々2.3歳時にはホープフルSで2着に入るなど中距離での活躍が見込まれていましたが、古馬になってからは徐々に距離を詰めて行きました。

前走では初めて1200mに出走し、リステッドながら直線で堂々と抜け出し2馬身半差と適性の高さを感じさせる勝ちっぷりで勝利。

やはり現役時代高松宮記念とスプリンターズSと2つのスプリントG1を勝った母ビリーヴの影響からか、1200mにも高い適性を感じました。

そこから少し感覚を空けての出走となる今回ですが、
休み明けで明らかに目標は先ながら1週前の坂路での追い切りでは4ハロン49.4秒の自己ベストをマーク。

今の充実ぶりを感じさせる仕上がりで、
休み明けながら期待せずにはいられませんね。

▲アウィルアウェイ
前走小倉開催となったCBC賞では前残りの展開や馬場を一頭後方から差してきて3着。

展開を無視して突っ込んできた脚は凄かったですし、
去年の北九州記念も3着と好走していることから小倉が得意なのかも?

ある程度モズスーパーフレアが飛ばしてくれるなら、
今年もこの馬の末脚が炸裂するでしょう。

△アスコルターレ
2.3走前は出遅れ後方からの競馬となり、
差は詰めているものの流石に届かずと言った競馬が続いていました。

そして初めて古馬と対戦した前走はスタートこそ決まったものの、
逆に脚がたまらず良さを活かすことが出来ませんでしたね。

その内容を受け、今回はある程度後方からの脚を溜めてくるでしょうし、
先週のような外さし馬場になればこのメンバーでも十分出番はあるはずです。

△ノーワン
この馬も前走CBC賞で脚を余したクチで、
前有利な中、上がり2位の末脚で0.5秒差6着まで詰め寄りました。

近走成績を思えば健闘出来ていますし、
むしろ復調も感じられることから抑えは必要でしょう。


以上が、 北九州記念 (G3) の最終予想です!

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