【京阪杯（Ｇ３）】最終予想

重賞レース予想

2021.11.27

今回は、28日(日)に阪神競馬場で行われる、

京阪杯（Ｇ３） 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ！

27日(土)に阪神で行われた京都2歳ステークス（Ｇ３）や28日(日)に東京で行われるジャパンカップ（Ｇ１）の調教評価や予想はこちらから
京都2歳ステークス
ジャパンカップ

京阪杯（Ｇ３）調教評価まとめ

【評価Ｓ】
無し

【評価Ａ】
オールアットワンス、サヴォワールエメ、タイセイビジョン、ラヴィングアンサー、レイハリア

京阪杯（Ｇ３） の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

京阪杯（Ｇ３） 調教評価

◎レイハリア
◯オールアットワンス
▲タイセイビジョン
△ライトオンキュー
△ラヴィングアンサー

◎レイハリア
ここまで重賞２つを含め4連勝。葵Sこそ13番人気の逃げ切りでフロック視もされたもののキーンランドCでは古馬も完封し重賞連勝。

その後は無理せずここまで休ませた分、ダメージなくフレッシュな状態で臨めます。

実際に調教でも単走ながら気合いをつけられてからのギアの切り替わりがスムーズで一気に加速して行きましたからここでも勝ち負け出来るくらいに仕上がっているでしょう。

ここは斤量3キロ増となりますがハイレベル3歳世代のスプリント牝馬代表としてここでは負けられません。

◯オールアットワンス
対抗も3歳馬から。
レイハリアが勝ち負けとすれば葵Sで0.1秒差の接戦を演じていること馬も勝ち負けできると見ます。

もちろんそれだけではなくすでに前走アイビスS Dで古馬を撃破しているようにここでも通用する下地があります。

こちらも前走後無理しなかったことでより成長出来ているでしょうし調教でも成長を感じる動きを見せていますからいきなりから動ける仕上がりにあるでしょう。

▲タイセイビジョン
いつも出遅れたり直線で詰まったりと追い込みきれないレースが続いていますが、今回は調教のパターンを変えて来たので狙ってみます。

これまでは折り合いを重視するあまりウッドで4ハロン追いばかりでしたが、今回は長めから強めにビッシリ追われ好タイムを出してきました。

もちろんスタートが鍵で五分に出ることが出来ればですが調教を見ても状態はここ数戦で1番と呼べるくらいに良く脚は使えるはず。

△ライトオンキュー
今回は高松宮記念以来の休み明けですが、休み明けはいつも走るので問題ないでしょう。

前走は体調こそよく馬場も向くとみて本命にしたもののレース中に鼻出血のアクシデントがあったのでノーカウント。

現在の阪神の荒れた馬場も合うでしょうし京都ではありますが一度勝っているレース。良い結果で改めて仕切り直したいところ。

△ラヴィングアンサー
いつもラスト脚は使うものの展開などもあり届かないレースが続いています。
今回もそうなる可能性は高いですが、ある程度引っ張る馬がいることと初ブリンカー効果で一発に期待です。

以上が、 京阪杯（Ｇ３） の最終予想です！

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