【ローズステークス（Ｇ２）】最終予想

今回は、19日(日)に中京競馬場で行われる、

ローズステークス（Ｇ２） 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ！

ローズステークス（Ｇ２）調教評価まとめ

【評価Ｓ】
無し

【評価Ａ】
アールドヴィーヴル、タガノディアーナ、プリュムドール

ローズステークス（Ｇ２） の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

ローズステークス（Ｇ２） 調教評価

◎プリュムドール
◯アールドヴィーヴル
▲エイシンヒテン
△イリマ
△ストゥーティ

◎プリュムドール
今年のメンバーは上がり馬に勢いのある馬が揃いましたが、
その中でも今年狙いたいのはこの馬です。

まずポイントは今年も中京コースであるということ。
そして馬場が渋りそうなことを考慮してこの馬を狙います。

6月にようやく未勝利を勝ち上がりそこから連勝。
このギリギリ春に勝ち上がれたことで、夏場を休養に充てることが出来ました。

勝ち上がりが遅かったのは瞬発力不足だと思っているので、
未勝利戦の中距離レースではスローペースが多くこの馬の良さを活かしきれていませんでした。

このレースもスローの可能性はあるものの中京コースであることと、
馬場が悪化する可能性があることがこの馬にとってプラスに働くと見ています。

最終追い切りでも武ジョッキーを背に良い反応を見せていたので、
休み明け初戦から動ける状態にあるでしょう。

◯アールドヴィーヴル
春は桜花賞、オークスともに5着と結果だけ見ればまずまずですが
馬体がなかなか増えず調整に苦労した中での好走でした。

常々馬体が増えてくればと言われて来ましたが、流石に今回は休み明け。
基本的には増えてくるでしょうし、その証拠に中間坂路で自己ベストをマークしているくらい強めの負荷を掛けることができています。

後は距離も問題無いですし、馬場はある程度回復してくれた方が良さそうですが
実績上位であるこの馬が巻き返す可能性は十分にあるでしょう。

当日の馬体重と馬場状態だけ注意が必要です。

▲エイシンヒテン
春は1400や1600の重賞で結果が出なかったものの、
忘れな草賞で2000mに挑戦し逃げて2着と好走。

その後は休みを取って挑んだ前走2勝クラスのレースでも、
勝ったセントライト記念に出走予定のソーヴァリアントに早めに捲られる展開ながら4着と粘りました。

休み明け・初古馬・早めに捲られるという難しい状況の中、
力と成長を示してくれたと思います。

今回は重賞とはいえ世代限定戦でペースも速くはなりそうにありませんから、
この馬の先行力と渋とさで権利を取れるのでは無いでしょうか。

△イリマ
ここまで夏の小倉で2連勝。
その2戦ともに圧勝でポテンシャルの高さを感じさせました。

ここへきて精神的にも身体的にも成長が見られるとのことで楽しみですが、
馬場は良い方がいいとのことですから当日の馬場状態がカギでしょう。

△ストゥーティ
春の段階でもチューリップ賞3着など重賞でも好走していた実力馬。

夏場は自己条件で着実にステップアップ。
前走内容を見てもある程度馬場が悪くても問題なさそうです。

ベストは1800だと思いますが、あと1ハロン同世代の牝馬相手ならこなせると思います。

以上が、 ローズステークス（Ｇ２） の最終予想です！

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