【セントライト記念 (G2)】最終予想

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重賞レース予想

今回は、20日(月)に中山競馬場で行われる、

セントライト記念 (G2) 最終予想

こちらをお届けします。

◎〇▲△の4段階評価で予想します。

予想のご参考にどうぞ!

セントライト記念 (G2) 調教評価まとめ

【評価S】
無し

【評価A】
ヴィクティファルス、ソーヴァリアント、タイトルホルダー、ノースブリッジ

セントライト記念 (G2) の出走全頭の詳しい調教評価はこちらから↓

セントライト記念 (G2) 調教評価

セントライト記念 (G2) 最終予想

◎ノースブリッジ
〇ソーヴァリアント
▲タイトルホルダー
△レッドヴェロシティ
△ヴィクティファルス

◎ノースブリッジ
前走はラジオNIKKEI賞で逃げて3着と好走。
デビューしてまだ4戦目だったことを考えればその素質の高さを感じさせてくれるレースでした。
2走前こそ大敗していますが、当時は約半年振りのレースでしたし距離も初めて。
そのレースをたたき台に挑んだ前走も馬体重が14キロ増えていましたからまだまだ成長途上といった感じながら3着と好走出来ているのですから負けたとはいえ次に期待できる内容でした。

中間の調教を見てもさらに状態を上げてきているようですし、
今回確たる逃げ馬もいないというか、逃げそうな馬とも前走一緒に走ってこの馬が逃げていますから、陣営としても出たなりで逃げれそうなら逃げるという感じなので枠的にもこの馬が行きそう。

ある程度脚が溜まるペースで逃げられるなら、瞬発力も兼ね備えているので最後まで捕まらないと見ています。

〇ソーヴァリアント
夏の札幌開催で2連勝。この夏を代表する上がり馬の1頭と言えるのではないでしょうか。
その2勝共に古馬を相手に楽勝を決めており、特に1戦目の利尻特別ではある程度時計の出やすい馬場だったとはいえ札幌の芝で上がり33.0秒は破格。

ひと夏を越してさらに成長が伺えます。
今回の舞台は負けているものの未勝利時にも経験済みですし、中山での勝ち鞍もあるので十分に対応出来るでしょう。

菊花賞を見据えどんな競馬をしてくるのか見ものです。

▲タイトルホルダー
春の既存勢力からは実力上位のこの馬を取り上げます。
やはり前走ダービーは逃げれなかったこともありましたが、それより瞬発力勝負になってしまったことが好走出来なかった原因だと思っています。

その点今回は先行馬も揃い舞台も重賞勝ちのある中山。
調教でもラスト1ハロンを抜群の回転力のある脚で駆け抜けていったので、本番でも好走してくれるでしょう。

△レッドヴェロシティ
今年のメンバーで唯一中山2200mに勝ち星のあるこの馬を。

前走負けた相手は土曜日に4連勝目をオープン勝ちで飾ったアラタ。
その物差しから考えればここで通用してもおかしくないでしょう。

最近好調なデムーロJにも期待です。

△ヴィクティファルス
ここ2走の結果を見れば相当買いづらいですが、今回の調整内容を見るとその2走時以上に動けています。

状態が戻ってきているのであればスプリングS勝ちや今年の伝説レース共同通信杯を2着と実力のある馬ですから通用してもおかしくないはず。

昨日の競馬を見ると内が伸びていたので、内の中段で前を見ながら溜めて捌いてこれたら。


以上が、 セントライト記念 (G2) の最終予想です!

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